赤線が現道、ピンク線がバイパス

別名 志賀草津高原ルート、浅間・草津・志賀さわやか街道
距離 104.0km
起点 群馬県長野原町 R406新須川橋交差点(現道)
群馬県長野原町 R145大津交差点(バイパス)
終点 新潟県上越市 R18寺町交差点 ※正確には妙高市柳井田
重複する国道 R117 (5.1km)、R403(1.4km)、R403(2.7km)
道の駅 「六合」群馬県中之条町 ※現道のみ
「草津運動茶屋公園」群馬県草津町 ※バイパスのみ
「北信州やまのうち」長野県山ノ内町
固定/移動式オービス
通過自治体 【群馬県】長野原町・草津町・嬬恋村・中之条町
【長野県】山ノ内町・中野市・飯山市
【新潟県】妙高市・(上越市)

国道292Part1/2(群馬県長野原町→長野県中野市)

国道292Part2/2(長野県中野市→新潟県上越)

走行日:2024年7月22日

【起点】(群馬県)長野原町~草津町

群馬県長野原町を走る国道145号から、大津交差点を左折する形でスタート。国道292号の起点は現道とバイパスで別々の場所にあり、こちらはバイパスの起点である(現道の起点はここから2.9km先)。草津方面は信号に関わらず常時左折可能。

1964年に開通した「草津道路」と呼ばれるバイパスを走る。開通当初は有料道路だったが、1993年に無料開放された。

起点からおよそ4.2kmで草津町に入り、同時に登坂車線が始まる

登坂車線の途中で県道59号・草津嬬恋線が分岐。5~10%の急な上り坂が続く

昔はこの分岐路の先に「草津シズカ山スキー場」なるゲレンデがあったが、現在は廃業に追いやられ、アクセス道路もろとも通行止めになっている。

道の駅まで1.0km。40km/hで走ると「草津節」が流れるメロディーラインが設置されている。

道の駅「草津運動茶屋公園」入口

草津町の市街地が見えてくると、温泉街へ向かう市道が分岐。以前、草津→長野原方面は一時停止が必要な交差点だったが、現在は高架橋が設置されノンストップで通過できるようになった。

草津交差点。旧六合村を通過してきた現道が右から合流し、白根山方面へ進む

草津温泉スキー場の目の前にある交差点で、町道(ベルツ通り)が分岐

その先で県道55号・中之条草津線が分岐

草津市街地を抜けると森の中に入る

草津温泉スキー場・青葉山ゲレンデの横を通過

「殺生河原」と呼ばれる植生の破壊された区間を走る。有毒な硫化水素ガスがあちこちから噴出しているため、駐停車禁止の措置が取られている。

いくつものヘアピンカーブで標高を上げていくが、センターラインは消失しない

白根山系の山々が車窓に映るなど、眺望は素晴らしい

白根火山ロープウェイの下を潜る。火山活動の影響により2018年に廃止されてしまった。

右前方に白根山(2160m)の山頂が見える

草津白根レストハウスの横を通過。この駐車場から歩いて湯釜へアクセスできるが、2018年頃から火山活動の影響で閉鎖されている

嬬恋村~中之条町~(長野県)山ノ内町

下り坂の途中で嬬恋村に入る

万座三差路と呼ばれる交差点で、県道466号・牧干俣線が分岐。万座温泉方面はここを左折

先程とは別の角度から白根山を望む

群馬・長野県境の稜線伝いに道路が伸びている

草津白根火山ルートのハイライトと言える絶景ポイント。中之条町に入る

180度カーブの内側に展望駐車場あり

日本国道最高地点碑の横を通過する。標高2172mで、県境の渋峠からは700mほど離れた場所にある。

横手山渋峠スキー場・渋峠第一ロマンスリフトの横を通過。道路の反対側には県境の宿・渋峠ホテルがある

標高2152mの渋峠を越え、長野県山ノ内町に入る

長野県側は4本のロックシェッドが連続する

横手山ドライブインの横を通過。ここから横手山スカイレーターに乗って横手山山頂(2307m)にアクセス可能

カーブの切れ目からは笠ヶ岳をはじめとした志賀高原の山々が見下ろせる

標高が下がるにつれ、周囲は樹林に包まれる

横手山第1スカイリフトと並行しながら山を下る

熊の湯スキー場、硯川温泉の横を通過

蓮池交差点。県道471号・奥志賀公園線が分岐。高天原、一ノ瀬、焼額山ゲレンデなどはいずれもここを右折

志賀ハイランドホテルの横を通過

長野まで39km、中野まで20km

丸池、志賀サンバレースキー場の横を通過

崖側に大きく突き出た坊平橋を渡る。冬季は凍結しやすいので要注意

十二沢橋と呼ばれるループ橋を渡る

上林チェーン脱着場。志賀草津道路が有料道路だった1992年まではこの付近に料金所が置かれていた。

沓野渋IC。湯田中渋温泉郷はここで退出

長野まで28km、飯山まで21km、中野まで9km

道の駅「北信州やまのうち」まで2km

佐野角間IC。国道292号は狭い温泉街を走っていた現道からバイパスに一本化されている

道の駅「北信州やまのうち」入口。チェーン着脱場あり

中野市~飯山市

中野市に入る。高架橋を下りた先から国道403号が重複し、片側2車線になる

一本木交差点。草津温泉スキー場前の交差点から数えて48kmぶりの信号機となる

新井交差点。歩行者用の横断地下道あり

県道414号・中野飯山線のアンダーパスを潜る

志賀中野有料道路の側道へ進む。上信越道の信州中野ICと志賀高原方面を直結する有料道路だったが、2025年3月に無料化されている

七瀬交差点を右折し、国道403号との重複区間は終了

十日町まで68km、野沢温泉まで25km、飯山まで11km

壁田交差点。県道500号・豊田中野線が左に、県道355号・壁田松崎線が右に分岐

右に高社山(1352m)を望みつつ、直線道路を走る。北陸新幹線と交差

千曲川に架かる小牧橋を渡り、飯山市に入る

伍位野交差点。ここを右折し、長野方面から来た国道117号に重複する

十日町まで59km、上越まで47km、野沢温泉まで16km

なべくら高原まで21km、戸狩温泉スキー場まで11km

北畑南交差点。飯山市街地を抜ける国道117号の旧道が分岐

北陸新幹線の高架を潜る。その先で県道38号・飯山野沢温泉線が分岐

有尾交差点を左折し、ここから再び国道292号の単独区間となる。なお、中央橋西~有尾交差点の1.4km間は国道403号とも重複している。

上越まで42km、妙高まで26km

藤ノ木交差点。県道409号・曽根藤ノ木線が分岐

集落の途切れた先から登坂車線が始まる。上越まで37km、妙高まで21km

複数のスノーシェッドが連続する区間を走る

日本有数の豪雪地帯を走るが、集落が点在しているためか、長野・新潟県境の区間が冬季閉鎖されることはない

小刻みなカーブが続き、富倉トンネルを潜る

(新潟県)妙高市~上越市【終点】

長沢トンネルの手前で新潟県妙高市に入る

新潟県側はセンターラインが消失し、部分的に1.5車線幅となっている箇所があるが、距離としてはそこまで長くない。

長沢川に沿った下り坂を走る。所々に民家が立ち並ぶ

県道412号・飯山新井線が分岐

除戸交差点。県道97号・飯山斑尾新井線が分岐

堀之内交差点。県道455号・上小沢北条線が分岐

姫川原交差点。国道292号はここを右折

横町交差点。道なりに右方向へ進む

関川町交差点。県道30号・新井柿崎線が交差。妙高はねうまライン・新井駅はここを左折

柳井田町交差点。県道254号・上小沢上越妙高停車場線が分岐

国道18号の上新バイパスが交差する寺町交差点の直前で上越市に入る。国道292号の正式な終点は妙高市柳井田に指定されているが、これは上新バイパスの開通に伴い国道18号の経路が変更されたことに起因するもので、便宜上は上越市の寺町交差点が終点と考えてよい。